ニュースリリース
クルマ・技術
マツダ、「第54回技能五輪全国大会」にて「曲げ板金」で5大会連続となる金賞を獲得
-出場したすべての種目で6名の選手が入賞-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2016年10月21日から24日まで山形県で開催された「第54回技能五輪全国大会」にて、「曲げ板金」で出場した松崎 海選手が金賞を獲得し、同種目におけるマツダの金賞が5大会連続23回目となったことを本日発表しました。
また、「曲げ板金」で竹田 弘平選手が銀賞、久保田 亮太朗選手が敢闘賞、「車体塗装」で山本 香澄選手が銀賞、「自動車板金」で藤田 諒介選手が銅賞、「旋盤」で永江 祥大選手が敢闘賞と、総勢6名の選手が入賞を果たしました。なお、竹田選手、山本選手、藤田選手の3名は2大会連続のメダル獲得となります。
「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催されています。今大会は41職種に約1,300名が参加し、マツダからは「曲げ板金」「自動車板金」「車体塗装」「旋盤」の4種目に12名の社員が、広島県および山口県の代表選手として出場しました。
今後もマツダは、次世代を担う若い世代の技能の向上に努め、さらなる高品質なクルマづくりを目指し、「走る歓び」をお届けすることで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
【今大会における入賞者】
【今大会で金賞を獲得した種目における過去の大会実績】
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